「むくみ・生理痛・頭重・肩こり」

ルビーナめぐりで、「体メンテナンス」はじめたら?

冷え症で疲れやすい方のむくみ・生理痛・頭重に - ルビーナめぐり

第2類医薬品 漢方処方 [当帰芍薬散加人参(とうきしゃくやくさんかにんじん)]

その不調、冷えのせいじゃない?

なんで冷えると良くないの?

「冷えは万病の元」といわれるように、手足が冷えるといった直接的な症状だけでなく、疲れが取れにくくなったり、むくみ生理痛頭重がひどくなったり、様々な不調を引き起こします。

また、女性特有の生理機能である月経・妊娠・出産などにも冷えは大敵。女性ならば特に、冷えを放置せず、早めの対策をおすすめします。

症状について

むくみ
体の細胞と細胞の間に水分が溜まった状態。冷えで水のめぐりが悪くなると、余分な水が足に溜まってしまい、むくむことがあります。
生理痛
子宮が収縮するときに生じる痛みのこと。生理は子宮内膜がはがれ落ちる現象ですが、その際プロスタグランジンという物質が分泌されます。プロスタグランジンは子宮を収縮させるだけでなく、痛みを増強する作用もあります。冷えで子宮の筋肉が硬くなると、より収縮する力を必要とするためプロスタグランジンの分泌が増え、痛みも強くなると考えられています。
頭重
頭が重い、また、頭に何か重いものをかぶっているように感じる状態のこと。漢方の考え方では、頭重は、体内の水のめぐりが滞ること(水毒)によって起こると考えられています。

体メンテナンスって?

漢方の考え方の1つに、「気(き)・血(けつ)・水(すい)」があります。
この3つが体内をうまくめぐることによって、
健康が維持されると考えられています。
そのため、「気・血・水」のいずれかひとつでも不足したり、
偏ったり、めぐりが滞ったりすると、
不調や病気が起こりやすいとされているのです。

冷え症は、「気・血・水」のバランスがくずれた状態。
そこで、漢方で体メンテナンス。
「気・血・水」のバランスを整え、めぐりを良くすることが、
つらい冷え症を体質から改善し、健やかな毎日を送る秘訣なんです。

漢方で体メンテナンス!

気力や元気のもとで、人が活動するために必要とする生命エネルギー。「気」のめぐりが悪くなると心身のバランスがくずれて調子が悪くなります。
血液自体とその流れのこと。血のめぐりが滞ると、体内の熱をうまく配れない血行不良になり、生理痛や月経異常、肩こりなどの症状が現れます。
漢方医学では、血液以外の体内にある水分(尿・汗・涙・唾液など)をさします。この水がうまく循環せず、過剰に溜まってしまうと、むくみやめまい、立ちくらみなどの症状が現れます。

ルビーナめぐりでできること!

手足が冷たい、足がパンパン、生理がつらい、頭が重い……。冷えからくる女性の不調には、漢方のちから!ルビーナめぐりは、「当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)」に人参を加えた漢方処方。めぐりを良くし、体を温めます。

ルビーナめぐりで体メンテナンス、はじめましょう!

漢方処方当帰芍薬散加人参について

ルビーナめぐりは、血や水のめぐりを良くしていくことで、体全体のバランスを整え、
不調を改善する「当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)※」に、
弱った胃腸の働きを活発にすることで体を温める「人参」を加えた漢方処方
むくみや生理痛、頭重など様々な不調を伴う冷え症に、優れた効果を発揮します!

※婦人科疾患3大処方の1つ。(婦人科疾患3大処方:桂枝茯苓丸、当帰芍薬散、加味逍遙散)

(注)漢方薬は、生薬それぞれが個別にはたらくものではなく、総合的にはたらきます。

製品情報

  • 血のめぐりを良くしていくことで、手足の先から体を温めます。
  • 水のめぐりを良くしていくことで、冷えの原因となる水が体にたまっているのを改善します。
  • 弱った胃腸のはたらきを活発にすることで、体を芯から温めます。

効能

体力虚弱で胃腸が弱く、冷え症で貧血の傾向があり、疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴えるものの次の諸症:
むくみ、月経痛、頭重、足腰の冷え症、月経不順、月経異常、産前産後あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、更年期障害、めまい・立ちくらみ、肩こり、腰痛、しみ、耳鳴り、しもやけ

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お近くの薬局・ドラッグストア店頭でもお買い求めいただけます。

成分

9錠(15歳以上の1日服用量)中

当帰芍薬散加人参乾燥エキス…2,150mg

トウキ1,750mgブクリョウ1,750mg
タクシャ1,750mgビャクジュツ1,500mg
センキョウ1,500mgニンジン1,000mg
シャクヤク2,000mg

上記生薬より抽出

添加物:無水ケイ酸、セルロース、クロスカルメロースNa、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mg

<成分に関連する注意>

生薬を用いた製品なので、製品により錠剤の色調が多少異なることがありますが、効果にはかわりありません。

用法・用量

次の量を、食前または食間に、水またはお湯で、かまずに服用してください。

年齢1回量1日服用回数
15歳以上3錠3回
7歳〜14歳2錠3回
7歳未満服用しないこと

<用法・用量に関連する注意>

  • (1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
  • (2)用法・用量を厳守してください。