「むくみ・生理痛・頭重・肩こり」
ルビーナめぐりで、「体メンテナンス」はじめたら?
第2類医薬品 漢方処方 [当帰芍薬散加人参(とうきしゃくやくさんかにんじん)]
その不調、冷えのせいじゃない?
「冷えは万病の元」といわれるように、手足が冷えるといった直接的な症状だけでなく、疲れが取れにくくなったり、むくみや生理痛、頭重がひどくなったり、様々な不調を引き起こします。
また、女性特有の生理機能である月経・妊娠・出産などにも冷えは大敵。女性ならば特に、冷えを放置せず、早めの対策をおすすめします。
漢方の考え方の1つに、「気(き)・血(けつ)・水(すい)」があります。
この3つが体内をうまくめぐることによって、
健康が維持されると考えられています。
そのため、「気・血・水」のいずれかひとつでも不足したり、
偏ったり、めぐりが滞ったりすると、
不調や病気が起こりやすいとされているのです。
冷え症は、「気・血・水」のバランスがくずれた状態。
そこで、漢方で体メンテナンス。
「気・血・水」のバランスを整え、めぐりを良くすることが、
つらい冷え症を体質から改善し、健やかな毎日を送る秘訣なんです。
漢方で体メンテナンス!
手足が冷たい、足がパンパン、生理がつらい、頭が重い……。冷えからくる女性の不調には、漢方のちから!ルビーナめぐりは、「当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)」に人参を加えた漢方処方。めぐりを良くし、体を温めます。
ルビーナめぐりで体メンテナンス、はじめましょう!
ルビーナめぐりは、血や水のめぐりを良くしていくことで、体全体のバランスを整え、
不調を改善する「当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)※」に、
弱った胃腸の働きを活発にすることで体を温める「人参」を加えた漢方処方。
むくみや生理痛、頭重など様々な不調を伴う冷え症に、優れた効果を発揮します!
※婦人科疾患3大処方の1つ。(婦人科疾患3大処方:桂枝茯苓丸、当帰芍薬散、加味逍遙散)
(注)漢方薬は、生薬それぞれが個別にはたらくものではなく、総合的にはたらきます。
人参は、「補気強壮薬」に分類されます。「補気強壮薬」とは、「気」を生み出すもとである胃腸系を強め、体全体の強壮をはかる薬のこと。
冷え症の原因には、血のめぐりや、水のめぐりが滞っている状態に加え、「気」の低下も考えられます。
東洋医学の考え方では、エネルギーである「気」のピークは、女性の場合、28歳とされています。それ以降は持って生まれた「気」は低下する傾向に。また、胃腸の働きが低下すると消化吸収がうまくいかず、食べ物などから得られるエネルギー(気)が十分に産生されません。
血や水は「気」と一緒に体内をめぐります。人参には、その「気」を補う働きがあるんです。
体力虚弱で胃腸が弱く、冷え症で貧血の傾向があり、疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴えるものの次の諸症:
むくみ、月経痛、頭重、足腰の冷え症、月経不順、月経異常、産前産後あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、更年期障害、めまい・立ちくらみ、肩こり、腰痛、しみ、耳鳴り、しもやけ
9錠(15歳以上の1日服用量)中
当帰芍薬散加人参乾燥エキス…2,150mg
トウキ | 1,750mg | ブクリョウ | 1,750mg |
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タクシャ | 1,750mg | ビャクジュツ | 1,500mg |
センキョウ | 1,500mg | ニンジン | 1,000mg |
シャクヤク | 2,000mg |
上記生薬より抽出
添加物:無水ケイ酸、セルロース、クロスカルメロースNa、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mg
生薬を用いた製品なので、製品により錠剤の色調が多少異なることがありますが、効果にはかわりありません。
心配性で素直な心やさしいネコ。趣味は旅行と昼寝と人間観察。普段は、飼い主を温かく見守る仕事に従事。冷え症など、飼い主の体調を察知する能力の持ち主でもある。