もしかしてホットフラッシュ…? 臨床試験で約80%が1週間で改善を実感 タケダの漢方薬 ルビーナ® 「ルビーナ」は、漢方処方「連珠飲(れんじゅいん)」にもとづく更年期障害に優れた効果を発揮する漢方薬です。 もしかしてホットフラッシュ…? 臨床試験で約80%が1週間で改善を実感 タケダの漢方薬 ルビーナ® 「ルビーナ」は、漢方処方「連珠飲(れんじゅいん)」にもとづく更年期障害に優れた効果を発揮する漢方薬です。

臨床試験で確認されたルビーナの効果

ルビーナは、血のめぐりを良くしてからだを温める「四物湯(しもつとう)」と、
水分代謝や乱れた自律神経の働きを整える「苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)」の
2つの処方を組み合わせた、漢方処方「連珠飲」にもとづく漢方薬です。
ルビーナは、医師の診断のもと、更年期障害などによる症状のある方に服用いただき、
臨床試験で効果が確認されています。

ルビーナ効果1
週別に効果を確認

1週間の服用で79.2%※1、3週間の服用で95.4%※2の改善率が認められました。

※1 有効、やや有効を合算した数値
※2 著効、有効、やや有効を合算した数値
対象者
更年期障害および類似の症状を示す患者24例
実施医療機関
1施設(週別の改善率を確認したもの)
投与方法
用法・用量どおり
副作用
特に認められませんでした。

(出典:医薬品製造承認申請資料)

ルビーナ効果2
症状別に効果を確認

更年期障害などによるホットフラッシュ(ほてり、のぼせ)、冷え症など12の症状において効果が確認されています。

※3 改善例数 = 「著効」と「有効」と「やや有効」の例数
対象者
更年期障害および類似の症状を示す患者231例(効果判定229例)
実施医療機関
8施設
投与方法
用法・用量どおり、平均35日間服用
副作用
231例中9例に認められました。5例は服用を中止するほどでもない軽度のため継続して服用。4例は服用中止により症状は消失しています。
(悪心・嘔吐3例、および悪心、胃部膨満感、胃痛、鼓腸※4、腹痛・薬疹、食欲不振 各1例)
※4 消化管にガスが充満した感覚のことで、腹痛と腹部膨満をともなう。

(出典:医薬品製造承認申請資料)

気になる不調を感じたら、まずはセルフチェック

不調を感じてもこれが更年期障害の症状か判断できないという方のために、更年期障害の簡単な自己評価ができる「更年期障害セルフチェックシート(セルフメディケーション版)」をご紹介します。一回だけでなく、定期的に自分の症状のセルフチェックをおすすめします。

気になったらチェック!

ご自身の症状の強度にチェックを入れ、
「合計をだす」ボタンをクリックしてください。

更年期障害セルフチェックシート

あまり時間をかけず、直感的にチェックを入れてください。
複数の症状がある項目は、どれか一つでも症状があてはまればチェックを入れてください。
※ 40代・50代の方対象(若年性更年期の方は対象外となります)

01

顔がほてる

  • なし

02

汗をかきやすい

  • なし

03

腰や手足が冷えやすい

  • なし

04

息切れ、どうきがする

  • なし

05

寝つきが悪い、眠りが浅い

  • なし

06

怒りやすく、イライラする

  • なし

07

くよくよしたり、憂うつになる

  • なし

08

頭痛、めまい、吐き気がよくある

  • なし

09

疲れやすい

  • なし

10

肩こり、腰痛、手足の痛みがある

  • なし

合計をだす

更年期指数による評価

00/100点

上手に更年期を過ごしています。ただし、日頃から規則正しい食事や適度な運動をするように心がけましょう。なお、25点以下の場合でも、お悩みの症状がある場合には、その症状を緩和するOTC医薬品が薬局・ドラッグストアなどで市販されていますので、薬剤師・登録販売者にご相談ください。

更年期指数による評価

00/100点

生活習慣の改善を含めて、注意が必要です。食事や運動など日頃の生活に気をつけて、無理な生活をしないようにしましょう。また、薬局・ドラッグストアなどで市販されているOTC医薬品を用いて対処することができます。薬剤師・登録販売者にご相談ください。

更年期指数による評価

00/100点

専門の医療機関を受診し、
積極的に治療を行う必要があるようです。

更年期指数による評価

0〜25点

上手に更年期を過ごしています。ただし、日頃から規則正しい食事や適度な運動をするように心がけましょう。なお、25点以下の場合でも、お悩みの症状がある場合は、その症状を緩和するOTC医薬品が薬局・ドラッグストアなどで市販されていますので、薬剤師・登録販売者にご相談ください。

26〜65点

生活習慣の改善を含めて、注意が必要です。食事や運動など日頃の生活に気をつけて、無理な生活をしないようにしましょう。また、薬局・ドラッグストアなどで市販されているOTC医薬品を用いて対処することができます。薬剤師・登録販売者にご相談ください。

66〜100点

専門の医療機関を受診し、積極的に治療を行う必要があるようです。

監修 : 小山嵩夫クリニック 院長 小山嵩夫先生

ルビーナの効き方

ルビーナは血のめぐりを良くして体を温めたり、水分代謝や乱れた自律神経のはたらきを整えたりして、体全体のバランスを良くすることで効いていきますが、具体的にイメージしにくいですよね。そこで、「顔がほてるのに、手足が冷える」といった更年期に特徴的な症状に対して、お風呂のお湯に例えて説明してみましょう。

お湯をかき混ぜて温度の偏りを適温にするように、からだ全体を整えていくのがルビーナの働き

現代のお風呂は循環式でいつでも温かいお湯ですが、昔のお風呂は「さぁ、入ろう」と思ったときに、上が熱く、下が冷たいということがありませんでしたか?そんな時はお湯をよくかき混ぜてちょうどいい温度にしていました。このように更年期の冷えやのぼせも、お湯をかき混ぜるように、ルビーナがからだ全体のバランスを整える働きをしているのです。

更年期障害は漢方の得意分野

女性ホルモンのバランスが乱れる更年期はさまざまな不調が起こりやすく、
更年期障害の不調を訴える女性の多くは、肩こり、頭痛、のぼせ、冷え、ふらつき、イライラなど、
同時にいくつもの症状に悩まされています。
漢方は、体全体のバランスを整えることで不調を改善するのが特徴。
体全体の調子が整うことで、一つの症状だけでなく複数の症状が改善されることもめずらしくありません。
そのため、複数の症状が同時に現れたり、日によって症状が変化しやすい更年期障害は、漢方の得意分野といえます。

体調を比べてみてください
つらい更年期の症状にタケダの漢方薬「ルビーナ」

タケダの漢方薬 ルビーナ 連珠飲製剤 第2類医薬品

体力中等度またはやや虚弱で、ときにのぼせ、
ふらつきがある方の更年期障害(ホットフラッシュなど)に。

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